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あまぞん・あまぞん





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2010年11月23日 (火)

突然のお見舞いで逆戻り

散歩にも出るようになり

少しずつ少しずつ良くなってきたと思った頃

私の仕事中に

親戚が,私の自宅に母のお見舞いに来る。

会いたくないので

母は出なかったらしい。

これで逆戻り

また食欲が落ち

外にも出なくなった。

人に会いたくない時期だから

そっとしておいてほしいと伝えてあったのだが

分かっていなかったようだ。

私はそれが悔しかった。

やっと散歩に出るようになった

9月の終わり

夕方に散歩に誘うと

散歩に出るようになった。

1か月近く寝てばっかりだったから

体力も弱っている。

少しずつ

少しずつ。

10月初め病院に行く。

寝つきが悪いので

睡眠導入剤を母が希望した。

(うつになる前ももらっていたらしい。)

これを飲むと

よく眠れるようになった。

外に出ない

土曜日,私の仕事が休みだったので

病院に連れていく。薬は7日分。

さらに1週間後,病院。

薬は14日分もらった。

この日から昼の薬がなくなる。

約2週間

仕事先から昼食時のみ時間休をもらって帰っていたが

昼の薬がなくなったので

帰らなくてもよくなった。

昼は,準備をしていればとりあえずは食べる。

相変わらず

食欲はなく,食卓に笑いはない。

会話もない。

ただ食べて寝るのみ。

この時期はずっと寝ていた。

妹(母からすれば娘)の訪問も嫌がる。

外に散歩に出ようと誘うが

出たがらない。

眠れない

同居生活の初め。

母は情緒不安定。

夜中に眠れないと言って私を起こす。

そして,身の置き所がないと言って泣く。

おいおいと泣く。

それが数日続く。

平日に仕事を休んで

母がいつも通っていいる病院に連れていく。

お医者さんは

うつと認知症ではないかという。

点滴を打ち

薬をもらって帰ってくる。

その日から

昼食時のみ仕事の休みをもらい

家に帰って

昼食を食べさせ,薬を飲ませるという生活が始まった。

母は,薬も飲みたくないといい

食欲もない。

「食べたくない,おいしくない。」

と言って泣く。

1日中布団の中で過ごしていた。

親戚からの電話や

実の姉からの電話でもパニックになる。

外界との接触を極端に嫌う時期だった。

病院で薬をもらってから

少し落ち着いた感じだった。

でもやはり夜は眠れない様子。

パニック

9月3日

仕事が終わった後に妹から電話あり。

母がパニックを起こしているという。

原因は泥棒。

泥棒が入って大事な書類がないという。

貯金通帳も・・・

実家に直行。

大事だと思われる引き出しの中のものを

全部持って私の家に連れてくる。

夜中までかかって

全部点検する。

ないと言っていたもののいくつかは発見。

通帳類もあった。

(私には大事と思われないが)母にとって大事な紙類が見つからないという。

泥棒が入って持っていったのだと言う。

この日から

2回目の同居生活開始。

そういえば

その前があったのだった。

ずっと前

勝手口のかぎがなくなったと言った。

8月のある日

泥棒が入ったと母が言っていた。

とられたものは全部は分からないという。

でも現金と小物や皿などがとられたのだという。

勝手口のかぎを使って入ったのではないかというので

勝手口のかぎを変えた。

これは,1回目の同居生活を始める前の出来事。

母は仕事は,ずっと休んでいて8月31日にやめた。

仕事を辞めてちょっと元気になった気がした。

最初の同居生活

私の部屋での同居は初めて。

家に連れて帰った時

母の体重は35kgになっていた。

病院でも点滴をし

食の細い母のために食事も工夫したが

あまり食べてくれなかった。

しかし

少しずつ食べるようになり

元気になってきたので

2週間ほどして母は自宅に帰った。

それが8月31日。

始まり

始まりは,7月下旬。

週末にはいつも母を誘って夕食に出かけていた。

しかし,その誘いにのらなくなった。

「疲れているから出たくない。」と。

私も仕事が忙しくて

会わないままでいた。

週末も私は出張が入りバタバタしていた。

8月初め,私が旅行に行く前

電話すると

元気がなかった。

夏バテ?

妹に母の様子が変だと電話して旅行に出た。

旅先から電話をしたり

母からも電話があったりして

連絡はとってた。

旅行から帰って母に会いに行くとげっそりとやせていた。

食欲がないという。

全然食べていなかった。

食事をしっかりとらせるために

母を家に連れてきた。

それが8月の中旬。

熱中症がひどくなって食欲が落ちたのかと思っていた。

母のこと

母のことを書こうと思います。

自分の気持ちを整理するために。

物があふれる暮らし

昔は良かったかもしれないが

今は

引き出物や冠婚葬祭のお返しが

要らないと思う。

と いってもくれるのだから

しょうがない。

母の家にあふれる

使わない新品の品々。

新品は使わずに

古くなった物を使って

スペースがなくなっている。

昔の物のなかった時代に

物を捨てない生活をしてきた人だから

要らないもの,使わないものも捨てられずに

箱に入ったまま

物が家じゅうを支配している。

人がくつろぐスペースはない。

一緒に片づけて

要るものは使って

要らないものは譲ったり捨てたりして

もっと快適なスペースを作らないといけないな。

いろんなところでくれる景品。

これも要らない。

自分の要らないものが相手の好みで

自分の家に入ってくる。

だから,できるだけ物が入らないようにしなければ・・・。

でも人とのかかわりの中で

どんどん入ってくるんだよなあ~。

半返しなんかもなくなればいいのに。

2010年11月21日 (日)

今日のしあわせ101121

・シーツがからっと乾いた

・ふとんもほかほか

・新しい毛布もおろした

・今晩はぬくぬくだな

・あたたかい日だった

・窓をずっと開けていた

・トイレ掃除をした

・台所の片付けもした

・部屋の片づけと掃除もした

・本棚の上のものを片づけてなにものっていない状態にした

・部屋がすっきりして気持ちいい

・アロマミストをたいた

・夕方に皇帝ダリアを撮った

・お風呂にゆっくりのんびり入って

・夕食もたっぷり作って食べて

・おいしいと言ってくれた

・食欲が出て元気になったのはいいな

・この前買ってきたスイートチリソースを使ってみた

・おいしかった

・昨晩と今朝の写真を見比べて

・何も変わっていなかったので

・自分の思い過ごしだっととちょっとは分かったみたい

・検査に行こう

・母の荷物の片づけ

・これもすっきりした

・今日はいっぱい動いたなあ~

・「マラソン2年生」を注文した

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